当院ではAQBインプラントとアンキロスインプラントの2種類のインプラントをそれぞれの症例、部位にあったものを選択し、治療にあたっております。
AQBインプラント(アドバンス)
純国産のメーカーであり、インプラント体の周りにハイドロキシアパタイトをコーティングしてあるのが特徴です。この素材により、インプラントと骨との結合が良いことから、通常インプラントに不向きな非常に柔らかい骨の症例にも適応でき、しかも、早期に骨と結合します。AQBには2ピースもありますが、当院では1ピースを採用しております。15年後の長期経過の成功率も98%と好成績です。
AQBインプラントはなにより構造がシンプルでオペ術式が簡単で、完成までが楽なため患者さんにも喜ばれています。
症例 1※写真にマウスカーソルを合わせると、拡大して表示されます。
アンキロスインプラント(デンツプライ三金)
医療先進国ドイツ製のインプラントであり、インプラント植立後の骨の吸収、歯肉退縮が非常に少なく、近年他のインプラントメーカーからも非常に注目されているインプラントです。
インプラント植立15年後の成功率も98%と高く、インプラントにしたものの、どれぐらいもつの?といった患者様の不安を払拭でき、安心してインプラント治療を受けらることができます。また最新の技術であるジルコニアというセラミックに対応できることから、特に前歯部の審美的観点からも、他のメーカーを一歩リードしているインプラントといえます。
歯は一生のパートナー
奥歯の虫歯が悪化し、入れ歯にするしかない状況の時に先生からインプラントを勧められました。歯は一生付き合っていくパートナーと考えたときに、私はインプラントを選択しました。今はインプラントと自分の歯と全く違和感がありません。噛むことの喜びを日々感じています。先生には本当に感謝しています。ありがとうございました。
松山市 30代女性
不安な気持ちがなくなりました。
最初は金属を埋め込むことを聞いて不安もありましたが、先生の丁寧な説明でインプラント治療への不安も徐々になくなっていきました。施術中は痛みも全くと言っていいほどありませんでした。腫れも出血もほとんどなく仮歯をつけることで見た目も気にすることなく普段の生活が出来ました。何よりインプラントはなんでも噛める、画期的な治療法だと感じました。
松山市 50代男性
楽しい食事
自分の歯がなくなり、他の歯科でブリッジの治療を受けました。しかし年数がたち、前後に被せている歯も悪くなりました。入れ歯もなじめず、食べ物が入り痛くなってしまう状態でした。そんな時にインプラントの存在を知りました。顎にボルトを埋め込むという抵抗はありましたが、昔のように楽しい食事をしたい思いインプラント治療を決断しました。今では歯のことを気にすることなく美味しいものを食べることが出来ます。心からインプラントにして良かったと思いました。
松前町 60代男性
自分の歯と変わらない
インプラントは思った以上に自分の歯と変わりません。手術もあっという間でした。金銭面での不安もありましたが親身に相談にのっていただき、納得して治療を受けることが出来ました。
松山市 70代男性